明確な叢韻(老木の鳳凰単叢から感じる余韻)も感じることができる茶葉です。

農家さん曰く、原生態 蜜蘭香 大質山 足火 2023 春よりも分かりやすい山韻はないが、この塌堀後も山韻を感じる事ができるとの事。
※”原生態 蜜蘭香 大質山 足火 2023 春” はこちら
https://shop.ukatea.com/items/84782200

香りは穏やかでクリアで気品のある花香と果実香、余韻が長く上半身に響く心地良さも秀逸

香りの曲線は穏やかで5煎目以降にゆっくりと立ち上がってきます。勿論、煎持ちも◎

私の『解りやすく山韻を感じる茶葉はないか？』のリクエストに農家さんが応えてくれた茶葉です。

叢韻と山韻を感じてみたいなこちらをお勧めします。

立ち上がり　一〜三煎目：海苔から若干ベリーを伴う叢韻

四〜六煎目：枇杷を連想させる優しい甘さ、若干の黄桃

七〜十煎目：クリアな花香を伴う、長く上品な余韻

内容量　：7g
湯温 　 　：95～100℃
醒茶(洗茶) ：1回
蒸らし時間：数秒
使用量 ：7g/100ml
産地 ：大質山 山頂付近
ペアリング：無し
シーン：夕食後のリラックスタイム

広東省潮州市鳳凰鎮大質山 山頂付近
https://maps.app.goo.gl/NryXUqDjfgM8f6Pz7