雪芽 寧洱 7g
¥780
蜜香紅茶は好きですか?
かなりの偏見ですが、カフェ巡りをする女性の間では一番人気の茶葉なのかな?と考えております。
何故なら、カフェめぐりをするとメニューの中に蜜香紅茶をよく見かけるからです。
いつかは蜜香紅茶を取り扱いたいな。となんとなく思っていた反面
天邪鬼かつ頭がカチコチの私にとって、台湾の蜜香紅茶を普通に買付するのはなんか嫌だ。
ということで、月日は流れついに見つけてしまった。
全国の女子に支持されそうな蜜香のする茶葉を!!!
名称は ”滇紅 雪芽” (名前もステキ)
新芽の一芯〜一芯二葉のみを使用した高級紅茶で金色をした産毛を纏った茶葉が特徴。
雪芽100号と呼ばれる雲南省産の普洱茶や白茶の原材料となる木から摘まれた茶葉で
特筆すべきは口に含むと爆発的に広がる蜜香
第一印象は ”飲む黄金糖” これぞウンカに噛まれた茶葉ですね。
去年よりレギュラー販売している滇紅 古樹金芽と外見は似ていますが
こちらの雪芽の方がよりライトだけど蜜香が強く伸びやか
滇紅 古樹金芽は茶湯が体内に沈みながら染み込んでいく感覚ですが、雪芽は上半身から上に広がっていく感覚
見た目は似ていますが茶葉の性格が全く違うので面白いです。
産地は雲南省普洱市にある寧洱(ねいじ)ハニ族イ族自治県
標高1,800〜mのエリアを中心に少数民族のハニ族の方が管理している茶農園で育まれた茶葉です
少し長い秒数で茶葉を蒸らしても、渋みやえぐみは殆ど感じられず、茶葉を蒸らす時間を調整しやすい茶葉なので安心してお茶を楽しむことができますよ
産地:寧洱ハニ族イ族自治県
標高:1,800〜m
湯温:75〜88℃
洗茶(醒茶):無し
茶葉:7g
蒸らし時間:10秒
ペアリング:フルーツタルト