※商品の発送は9/10頃を予定しています

2025年の武夷岩茶は先ずはここから始まる・・・

春から数えて3回の武夷山通い。

茶農家さんや茶師さんとの膝突き合わせた議論。

一緒に汗を流した製茶作業。

そして、2025年という特別な年の気候が教えてくれた「遅れてやって来る美味しさ」の真実。

その全てがここに詰まっています

各8g×10袋 合計80gの豪華セット
※バラでの購入よりも2500円以上お得です


BG40 金交椅 肉桂 中火 2025 税込3,680円
風が抜ける稜線と岩の骨格が、肉桂のスパイシーな芳香に奥行きを与えます。
2025年の焙煎がもたらす透明感と甘みの芯が、焙煎の層を突き抜けて"峰の輪郭"を描く一発。
お手本の肉桂。2025年の肉桂でこれが現時点でナンバーワン


BG41 水簾洞 肉桂 中火 2025 税込1,980円
水気と風が出入りする洞谷のミクロ気候は、肉桂の桂皮香に湿潤な甘さを与えます。
そして中火で"香りの縦"を整え、余韻はひんやりした石の手触り。
2025年後半ロットの"静かな透明感"が魅力。優雅さを伴う透明感。気品のある肉桂です


BG37 馬頭岩 肉桂 中火 2025 税込1,480円
馬頭岩の直線的な岩骨は、肉桂の骨格をストレートに見せます。
中火で火香は穏やかに、峰の輪郭がはっきり。
日常の一杯で"正岩の芯"を掴むなら、まずこの肉桂から。杏、山査子、干し葡萄。今年の馬頭岩肉桂も◎ですな‼️


BG32 馬頭岩 水仙 中火 2025 税込1,280円
水仙は岩韻の教科書（？）
花木香とボタニカルな芯が、中火でやさしく層を成します。
2025年の後半にかけて成熟が乗れば、青みが引き、甘香と喉韻が素直に伸びる一発。
瑞々しくボタニカルなニュアンス。大きな花を連想させてくれました


BG33 佛国岩 北斗 中火 2025 税込1,280円
北斗は香りの立ち上がりが早く、中火で丸みが出るタイプ。
佛国岩の落ち着いた地勢と相まって、穏やかな果核香と軽やかな岩骨が同居。
初めての"名峰×品種”体験に。

デラウェア、マスカットから花香へ変化




BG34 佛国岩 石乳 中火 2025 税込1,280円
名の通り、石灰質や岩肌を思わせる「乳石」的イメージを、香味で追体験。
中火でミルキーなニュアンスと岩骨の芯が交わる、やさしい正岩。食後の余韻にも。
パウダリー＆ボタニカル、白い花を連想


BG38 蓮花峰 百瑞香 中火 2025 税込2,480円
百瑞香は香りの重心が低すぎず高すぎず、層が多い品種。中火焙煎の下で複数の花香が折り重なり、蓮花峰の明るい骨太感が骨格を支える。
飲み進めるほど多相。今回のロットを試飲した時の第一印象は・・・桃！！！
第二十一届 两岸斗茶比賽　大紅袍部門 金賞　同一ロット　です！！
これは、紛れもなく今年イチオシの武夷岩茶


BG35 蓮花峰 奇蘭 中火 2025 税込1,280円
奇蘭は"香のしなやかさ。蓮花峰の開けた風景は、花香にふわりと空気を含ませる印象。
中火で甘香をまとめ、翳りのない軽快な正岩を演出します。クリアな花香、奇蘭の良い部分が出ている


BG39 馬頭岩 馬仔洞 鉄羅漢 中火 2025 税込1,980円
鉄羅漢は四大名叢の血筋。
馬仔洞という限定的な地形に宿る岩骨・薬香的ニュアンスを、中火で静かに束ね、武骨でありながら滑らかな喉抜けに。
"正岩の強さ"を感じる所作の一杯。巨峰の果肉、甘み、軟派な鉄羅漢。超美味しいよ


BG36 竹坜 梅占 中火 2025 税込780円
日々飲める"正岩への入口"。中火でざわつきを抑え、梅占らしい素直な甘みと軽い花香。
ホットはもちろん、沖縄の夏は氷湯出しで"清涼な岩骨花香”を楽しんで。
正岩茶ではなく外山系岩茶、話梅（乾燥梅）から一気に花香へ移り変わる

※商品の発送は9/10頃を予定しています